【FAQ】モッピー利用の際のよくある質問

こちらのページでは、モッピーに関する疑問点やトラブル事例等の解決策をＦＡＱ形式で回答します。
「案件にチャレンジしたのに判定中にならない？」
「案件の条件に達成したのに否認された！」
「家族でモッピーをするのはアリ？」
などなど、モッピーを利用する上でのさまざまなお悩みを私ぽんぽんが解決します！

モッピーの案件にチャレンジしたのに「判定中」にならない

モッピーを利用する上で最も多いトラブルかと思います。
案件ページのPOINT GET!をタップして案件元のサービスの利用登録等を完了したのにいつまで経っても判定中にならない場合がよくあります。

これはモッピー側が、ユーザーがモッピーを経由して案件元の広告を利用したことを認識出来ていないために起こる現象です。

「このまま案件を進めても良いのかな？」と思うかもしれませんが、判定中にならない案件はポイントが付与されることは絶対にありません。

そのため、原因をちゃんと確認して判定中になるようにもう一度POINT GET!をタップしましょう。
サブスク登録案件などは、既にクレカ決済をしてしまった場合もうやり直せませんが、それ以外の案件であれば大抵やり直しがききます。

「判定中」にならない原因と解決方法

①案件チャレンジ中に別のブラウザに切り替えたり、他サイトを開いてしまった。

POINT GET!をタップしてから案件の登録等を完了するまで一貫して同じブラウザで行いましょう。

また、完了するまでは他サイトを開くのはやめましょう。
ぽんぽんがよくやってしまったのは、登録に必要な個人情報（住所など）を調べるためにブラウザ別タブでGoogle検索をしてしまっていたことです。

別タブで他サイトを開くのはダメなのかどうかは不明確ですが、一応控えておきましょう。

②案件の登録完了までに時間をかけすぎたせいでセッションが切れてしまった。

①の原因と似ていますが、案件チャレンジ中で他のことをしていたり等、途中で時間が空きすぎると判定中にならなくなってしまいます。

案件にチャレンジする前に、ある程度手続きの流れを事前に把握してから案件にチャレンジすることで、作業に時間がかからないようにしましょう。

案件チャレンジ前に事前に条件を確認をするなどの下調べは、確実に条件達成をするために非常に有効です。
全ての案件においてしっかりと下調べをするようにしましょう。

③作業中にブラウザの戻るボタンや×ボタンなどを押してしまった。

案件チャレンジ中にブラウザの「戻る」ボタンや×ボタンを押してしまうと、判定中にならない場合があります。
誤タップなどをしないように慎重にゆっくる作業を行っていきましょう。

④Wi-Fiなどネットワークが不安定で、途中で処理エラーなどが発生してしまった。

電波状況が不安定な場所で作業を行っていると、ユーザーが気づかないところで途中で回線が途切れてしまうことがあります。
このような場合も判定中にならないことがありますので、案件チャレンジする際はネットワークが安定している環境下で行うようにしましょう。

⑤「サイト越えトラッキングを防ぐ」または「すべてのCookieをブロック」がオンになっていた

Cookie（クッキー）とは、スマホやパソコンに残されている、WEBサイトを訪問したときの情報のことです。

Cookiには、サイトを訪問した履歴や日時などさまざまな情報があり、モッピーではこれを利用してユーザーがモッピーの広告を経由して案件元に登録したのかを判断しています。
この機能をオンにしてしまうと、モッピーが広告利用を認識できなくなり、判定中にならなくなります。

【iPhoneの場合】
iPhoneでSafariからモッピーを利用する場合は「設定」→「Safari」の項目中段にある「サイト超えトラッキングを防ぐ」と「すべてのCookieをブロック」をオフにしましょう。

【Androidの場合】
Androidの場合、OSそのものにはそのような機能はありませんが、Android版のChromeの設定に「Cookie」と「トラッキング拒否」という項目があります。
Androidを使用している方は「Cookie」をオンに、「トラッキング拒否」をオフにしておきましょう。

○Cookieをオンにするやり方

○トラッキング拒否をオにするやり方

また、モッピーでは推奨環境としてiPhoneではSafari、AndroidではChromeを指定しています。
これら以外のブラウザでもモッピーを利用できないことはないのですが、念の為推奨環境で利用したほうが良いでしょう。

⑥モッピー以外のポイントサイトを利用していたため、異なるサイトからのアクセスと誤認識された。

モッピー以外のポイントサイト（ハピネスなど）も併用している場合に起こる現象です。
このような状況では、Cookieを有効にしていても、Cookieが正しく反映されない場合があります。

Cookieの情報がたまりすぎると不具合が起きることがあり、モッピーの案件を利用したのに、モッピーサイトを経由したことが証明できず、ポイントをもらえない場合があります。

Cookieのキャッシュを削除することで、蓄積された情報が削除されて不具合が起きづらくなります。

この操作は少し面倒で、特に案件毎に行う必要はありませんが、不動産投資関係など高額案件を利用する際などは、念のためにCookieのキャッシュを削除しておきましょう。

【iPhoneの場合】
「設定」→「Safari」→「履歴とWebサイトデータを消去」とタップすると、下に赤字で「履歴とデータを消去」というポップが出てくるのでタップします。

【Androidの場合】
「設定」→「アプリ」→Chromeを選択→「ストレージ」→「キャッシュを削除」を選択する。

解決策を実践したのに判定中にならない時はどうすればいいの？

上述に解決策を全て試したのに判定中にならない、もしくはサブスク登録を既にしてしまっていてやり直すことができない場合は、最終手段としてモッピーに問い合わせるという方法があります。
問い合わせ方法は以下のとおりです。

①アプリもしくはSafariでマイページを開き、「お問い合わせ」をタップします。
②「注意について確認しました」にチェックして「問い合わせフォームへ」をタップします。
③お問い合わせの種類を「ポイント獲得・広告について」→「判定中にならない」を選択します。
④「広告ご利用時の端末」や「ご利用日」を入力し、広告の閲覧履歴から該当の広告を検索して選択します。
⑤入力フォームに必要事項を全て記入してから、「個人情報の取り扱い・免責事項に同意して送信」をタップします。

すると、すぐにモッピーから下記のようなメールが届きますので、モッピーから調査結果がメールで届くまで気長に待ちましょう。

アプリDL案件が見当たらない

当サイトでも紹介しているアプリDL系の案件ですが、こちらはモッピーアプリ上だとどこにも見当たらず、検索してもヒットしません。
アプリDL案件はブラウザでモッピーを表示しないと出てこないのです。

どうしてそのような仕様なのかは不明ですが、アプリDL系案件をチャレンジする場合はブラウザからモッピーをアクセスしましょう。

家族にモッピーを紹介するのは可能？

モッピーの利用規約によりますと、家族でそれぞれ別にアカウントを作成して利用することは認められています。

ただし、モッピーは同一人物による複数アカウントを禁止しており、複数アカウント対策を非常に厳しく行っています。
どのようにモッピーは複数アカウントを検知しているのかいうと、
・同一IPアドレスやCookie情報が被っている
・ニックネーム
・電話番号
・性別
・生年月日
・ご使用中のスマホ
・秘密の答え
といった情報に類似性が認められるかどうかで判断しているらしいです。

これらの情報に同じものを使用していると、AIによる自動検知機能が働いて複数アカウントの使用を疑われ、強制退会や制アカウント凍結等の限がかかられる事があります。

この中で特に注意しなければならないのは、同一IPアドレスやCookie情報が被っていると複数アカウントとみなされてしまう場合です。

同居している家族は自宅のWi-Fiを接続してインターネットを利用しているかと思いますが、Wi-Fi回線を共有している場合は同一IPアドレスとなってしまうため、複数アカウントとみなされる恐れがあります。

他にも同じスマホでアカウントを切り替えたりするのも危険です。

もし家族にモッピーを紹介する場合は、モッピーを利用する時のみ携帯電話回線を使用することは必ず守りましょう。

万が一複数アカウントとみなされてアカウントが凍結されてしまうと、モッピー内にあるポイントは全て失われてしまいます。
これまでの苦労が水の泡となってしまいますので、十分に注意しましょう。

案件が否認されてしまった

案件にチャレンジして条件を最後まで完了し、無事判定中になったので後はポイント付与を待つだけ。
そろそろポイントが付与されたかな？と何気なくポイント明細を見ると否認の欄に案件が・・・！

せっかく頑張って案件にチャレンジしたのに悲しいですよね。

否認されてしまいまった場合、基本的には付与されることはもうありません。
唯一実施できる方法としては「解決策を実践したのに判定中にならない時はどうすればいいの？」と同様、モッピーに問い合わせる事ができます。

ただ、モッピーからの回答は長いと数ヶ月後になりますし、否認が撤回されることはほぼないそうです。
一応やるだけやってみるべきですが、諦めて他の案件にチャレンジした方がよいでしょう。