このページでは、最も費用を抑えてサブ回線を作るやり方を解説しています。
「モッピーと関係ないじゃん！」と思われた方もいらっしゃると思います。
いえいえ、サブ回線を持つことはポイ活を行う上で非常に重要なのです！
ぽんぽん不動産投資面談や資料請求案件にチャレンジするならぜひ持っておこう★
ポイ活に必要なサブ回線が必要な理由
モッピーに何故サブ回線が必要なのかについてお話します。
もちろん、ポイ活サイトでは同一人物による複数アカウント所持は禁止されていますので、サブアカウントを作るためではありません。
本サイトでも紹介している案件のうち、主に「不動産投資面談案件」や「セミナー参加案件」といった高額案件や、簡単に数千Ｐが稼げる「資料請求案件」は、大体電話番号登録と本人確認が必須となっています。
ここでご自身の使用しているスマホの電話番号を登録するとどうなるかというと、広告主（登録した会社さんです）の担当者の方から頻繁に電話がかかってきます･･･
たくさんの案件にチャレンジしようものなら、四六時中色んな知らない電話番号から掛かってきて非常に迷惑なのです。
知らない番号の中にはポイ活以外の大事な人の可能性もあるので一律無視するわけにもいかず・・・
そのため、モッピー専用の電話回線を作っておけばモッピー関係以外から着信が心配はないので、安心して無視したりできます。
いざとなれば解約しても良いと思うので、モッピーで高額案件でガッツリ稼ぎたい！という方は、捨てアドだけでなくぜひサブ回線を持っておきましょう！
サブ回線の作り方
モッピーをやる上でサブ回線の必要性が分かっていただけたと思います。
しかし、あくまでモッピー目的のためだけに使用するので費用はなるべく抑えたいですよね。
そこで、私ぽんぽんが最もおすすめする最低費用でサブ回線を作るやり方を紹介します☆
サブ回線を作る場合、新しい電話回線（SIMカード）だけでなく、サブ回線を使用するためのスマホも一緒に用意しましょう。
サブ端末の用意の仕方
さて、まずはサブ回線用のスマホを手に入れましょう。
大体ネットで検索すると下記のような「1円でスマホが持てる！」的なキャンペーン広告やサイトが多数掲載されています。
しかし、こういったスマホは端末こそ0円ですが、通信費と抱き合わせの販売や分割支払いだったりとなります。
分割支払いは全く1円ではないですし、通信費も1ヶ月あたり1,000円くらいするのでちょっと負担ですよね。
これらのキャンペーンで購入するよりも、メルカリ等のフリマサイトやヤフオクで中古のスマホを購入するのがおすすめです。
中古のスマホであれば純粋に端末代だけの金額で購入できますし、電話回線は後述の方法であればほぼ0円に出来るので、結果的にはこちらの方がずっと割安となります。
ただ、フリマサイト等でコスパの良い商品となると、一昔前のモデルで、ある程度の汚れやディスプレイのヒビ割れがある商品なので、その辺はモッピー用のサブ端末と割り切りましょう（笑）
狙いは5,000円以下でＳＩＭフリーのiPhone7などです。
あまりに古すぎると動作がもっさりし過ぎていてストレスが溜まりますからね。
それとサブ端末とサブ回線があればLINEのサブ垢も作成出来るのもメリットです☆
上記のように5,000円以下のiPhoneですと、ジャンク品として出品されているものも多くありますが、基本的に画面割れやカメラの不具合は問題なく購入して大丈夫です。
電源が入らなかったり、SIMが認識しないといったものは使い物にならないので絶対に避けましょう。
物理ボタンの一部不具合についてはストレスが溜まるので私は避けていますが、そこを許容出来るのなら有りだと思います。
それと当たり前ですが、必ずSIMフリーの端末であるかどうかはちゃんと確認しましょうね。
おすすめのサブ回線をご紹介
さて、続いてはおすすめのサブ回線のご紹介となります。
サブ回線の候補としては格安SIMのほか、楽天モバイルやY!mobileといった大手の通信業者が選択肢となると思います。
その中で最も安く携帯電話番号付きのサブ回線が持てるのは、ずばり3大キャリアの1つauが提供している格安料金プラン「povo（ポヴォ）2.0」です！
「povo（ポヴォ）2.0」は、auが2021年9月29日にサービス提供を開始した格安料金プランです。
povo2.0の最大の特徴は、なんと初期費用及び基本料金が一切かからず、ほぼ完全に0円運用が出来るという点です！
「ほぼ完全に」という言い方をしたように、もちろん完全0円でずっと回線を維持出来るわけではなく、ちゃんと条件があります。完全に0円だったら会社が儲けられないですもんね（笑）
このpovo2.0の仕組について簡単にご説明しますね。
初期費用・月額費用無料☆
ただし180日ごとに「データトッピング」の購入が必須
povo2.0では、新規契約に係る初期費用及び毎月の通信費の基本料金は0円となっています。
その代わり、利用者がいつでも好きな時に「データトッピング」と呼ばれる高速データ通信容量を都度購入して高速通信をするというシステムになっています。
データトッピングの種類は下記の通りとなっています。
基本的にサブ回線は電話番号をモッピー用に使用したり、Wi-Fiに接続して運用するため、データトッピングの購入は必要ないと思います。
ただし、povo2.0には180日おきに1回でも何らかのデータトッピングを購入する必要があります。
もし180日間一切データトッピングを購入しなかった場合は10日前頃に「長期間トッピング未購入による利用停止予告」がSMSに届き、その後数日経過すると解約になってしまいます。
ですので、180日経過前に一番安価な330円の「データ使い放題（24時間）」を購入しましょう。
以降、180日（6ヶ月）おきに330円掛かる計算になります。
6ヶ月÷330円＝55円／月
1ヶ月あたり55円でサブ回線が持てるので非常にお得だと思います。
サブ回線としてはこれが最も安価なやり方になるので、サブ端末を入手したらすぐに申し込みましょう☆
最安のサブ回線「povo2.0」に申し込もう！
それではｐｏｖｏ２．０の新規申し込み手順について解説していきますね。
iPhoneの方はApple Store、Androidこちらをクリックしてpovo2.0公式アプリをダウンロードしましょう。
アプリを開いたら「初めての方はこちらへ」をタップして新規登録をしていきます。
povoに登録するメールアドレスを入力し、次へをタップしましょう。
続いてSIMタイプと契約タイプを選択しましょう。
SIMタイプはどちらでもOKです。契約タイプは新規契約にしましょう。
次へをタップするとお支払い金額の確認画面に移りますので、「この内容で申し込む」をタップしてください。
続いてキャンペーンコードを入力する画面に移ります。
コードの入力欄に「LHCW84EX」と入力して「適用する」をタップしてください
すると下記画像のようにコードが緑色に変わって、下に「データ使い放題ボーナス（24時間）」と表示されます！
SIMを有効化した後に24時間だけ高速通信が使い放題となります☆
高速通信出来るタイミングがSIM有効化直後なので使い勝手はあまり良くありませんが･･･
良かったら使ってくださいね☆
キャンペーンコードの入力フォームを下にスクロールしていくと重要事項説明等のチェック項目がありますので、それぞれチェックを入れて、「この内容で申し込む」をタップして先に進みましょう。
続いて、支払い方法の設定画面に移ります。
povoの支払い方法はクレジットカード決済のみなので、支払いに使用するクレジットカードをご用意し、クレジットカード情報を入力していきましょう。
ここが少し面倒です。
使用しているスマホのカメラを利用して本人確認をします。
運転免許証やマイナンバーカード等の本人確認書類を用意して、画面に従って本人確認をしましょう。
大体1〜2分で終わると思いますので頑張ってくださいね☆
本人確認書類を提出したら、契約名義の入力をしていきましょう。
下の画像のように氏名や住所等を入力して次へをタップすればOKです。
配送先住所を入力して次へをタップします。
ここまでの入力が終わりましたら、新規契約登録申請は完了です。
最初に入力したメールアドレス宛に申請完了のメールが届きます
お疲れさまでした！
ここまでで一旦手続きは終了です。後はSIMカードが届くまで待ちましょう。
大体3〜4日で本人確認が終わってSIMカードが発送されると思います。
povo2.0のアプリを開くと現在の手続き状況が分かります。
povo2.0のSIMカードを有効化しよう！
申込みから大体１，２日後にはご自宅にSIMカードと説明書等が到着します。
う〜ん、とっても早い！
この後の開通の流れはpovoの公式サイトの説明がとっても分かりやすいです。
こちらの手順を参考にSIMを有効化しましょう！
お疲れさまでした！
これでポイ活専用の電話番号が使えるようになりました♪
この電話番号を利用して資料請求系やセミナー系案件をバリバリこなしてポイントをたくさんゲットしていきましょう☆
先にお話したとおり、180日に1回のデータトッピングの購入だけは忘れないようにしましょうね。